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シンポジウム報告~その2
2013-05-28 Tue 13:56
サンフレッチェの森脇広報部長から、スタジアムの収入源についてのご説明がありました。

「サッカーは試合数が少ないから、せっかくスタジアムを作っても試合のない日はどうするのか?」

これはよく出る疑問でもあります。

これについて、海外のスタジアムの例をあげての案として、まずはラウンジの開設。
これは海外でのスタジアムではもはや常識となっている、とのこと。
企業向けにボックス席、個室からカフェなど、様々な形態のものをつくり、年間契約や試合毎の販売を行う。
これらの年間契約だけで、概ね2億円前後の収入になっているとのことでした。


他には、ドレスデンのグリュックスガス・シュタディオン

ここでは会議など、様々なイベント開催が可能なイベント会場としての機能も備えています。
地域に不足していた、イベントスペースを提供する、という重要な都市機能を果たしているとのこと。

スタッド・ドゥ・スイス・バンクドルフ

サッカーに依存しない収益を目指し、企業に営業・広告などでの活用を許可しているとのことです。

ケルンのラインエネルギーシュタディオン


年間で多数のイベント開催を行い、名刺ボードを設置するなど、ビジネスでの交流の場としても活用されているとのことです。

他には(スタジアム名をメモし忘れました…)スタンドを全体で四分割し、スタンドごとの命名権を販売する、という事例などもありました。

ここからは私見ですが、広島でもイベントスペースは十分に確保されているとは言えません。
先日、日本整形外科学会学術総会が始めて広島で開催されたのですが、リーガロイヤルホテル、グリーンアリーナ、そして周辺施設(メルパルク)をなんとか活用しての、ギリギリの開催。
日本整形外科学会学術総会は、日本の医学会でも屈指の規模であり、のべ四日間での参加者数1万人・経済効果は20億円とも言われる大会です。
このような大規模なイベントは、今まで横浜・神戸・大阪、名古屋などの開催能力を持った都市が独占してきました。
先日菓子博もありましたが、様々なイベントを広島に呼べるよう、十分なイベントスペースを確保することは重要なことだと思います。

そして、小谷野社長もインタビューで仰られていたように、市民球場跡地の活用策の原点である
「若者を中心とした賑わいの創出」
という観点も重視すべきです。
広島の街は、中国地方の様々な文化・流行の発信源であるべき。
ところが、現在若者が集まるようなモノが果たして広島にあるのか…

市民球場の跡地は、まさに広島再生の大きなチャンスでもあるのではないでしょうか。

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