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紹介~紫熊倶楽部より「夢スタジアムのために必要なこと」
2013-06-14 Fri 09:44
今月発売の紫熊倶楽部で,中国新聞の日野淳太郎記者と,サンフレッチェ広島オフィシャルの西尾浩二ディレクターが,表題について対談されているのでご紹介したいと思います。

お二人とも
「スタジアムの位置づけ,運営に対する考え方」
を指摘。
そのためのヨーロッパのスタジアムの運営会社の役割,機能などを,東京ドームの例を出しながら,説明しておられます。

そして,広島の「都市計画を語る上での複合型施設の必要性」
について。

何より重要なのは
「意義づけ,コンセプト」であるとし

「このスタジアムはどうあるべきか」
「どんなスタジアムが必要なのか」


ということについての議論,会話が足りないのではないか,との指摘をされています。

そして,そのために何が必要か,どのようなものを造ろうか,を語り

「後発であるが故に,最先端でなければならない」
との,カープの松田オーナーの言葉を紹介し

「新しいものを造る。そのためにまず,研究する」

とおっしゃっています。

4ページの紙面からは,熱く語る姿が想像できるような記事です。
是非とも,書店などで手にとって頂きたいと思います。


(以下,私見)


スタジアムのコンセプトについての会話が足りないのではないか,との指摘が記事の中でありました。

コンセプトがあるからこそ,施設のコーディネートが可能となるわけであります。
ところが,広島において見受けられるのは,(少なくとも,私の印象ですが)
そのようなコンセプト,夢を語る以前にマイナス要素をあげて

「~だから,できない」(例・借金が増えるから,作らない)
「~だから,要らない」(例・ビッグアーチがあるから,要らない)
「~が心配・不安だ」(例・サッカースタジアムなんて作ってやってけるのか)

という意見が多いのではないでしょうか。
もちろん,問題点を指摘し,検討・検証することは必要不可欠であり,それをするな,ということではありません。
しかし,まずはコンセプトを打ち出し,その議論をし,コンセプトに賛同を得られるのか,そもそもそのようなコンセプト・理念(概念とも訳されますが,意訳として)から,賛同しかねるのかを問う。
ところがコンセプトに対し,事実上の支障・問題点を示して反対するというのは,噛み合っていないのではないでしょうか。
なぜなら,コンセプトを実現する具体的な案・手法に対し「現実的にそのような方法はとりえない」「そのような案には,このような問題点があるはずだが,どうするのだ」
と議論するべき事柄である,と考えるからです。
特に「新しいものを作る」というのはそういうことではないのでしょうか。
「そんなことできない」「問題がある」では,何もできないのではないでしょうか。
少なくとも,無邪気にまず「夢」を語り「夢スタジアム」の理想を膨らませることは,大事なのではないでしょうか。
「夢」があるならば,「夢の器」を作りたいならば,可能な限りそれに向かって努力することができるはずです。
必要は発明の母,との言葉は,なにもエジソンのような発明品の話だけではありません。
少なくとも,「ひろしま夢スタジアム」は,何も10万人規模のスタジアムや,バベルの塔を造ろう,というのではありません。
その夢は,夢と呼ぶにはあまりにも「等身大」の夢を語っている,とも言えます。

広島の中心部に,何が欲しいですか?
市民球場跡地が,空き地で寂しくありませんか?
○○があればいいな,と思ったことはありませんか?
広島に自慢できる名所があったら,嬉しくないですか?






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コメント
★ コンセプトは「より多くの人に。。。」
サーカーの醍醐味がどうのこうのだの、とか至近距離で専用スタのほうが見えやすいとか。。。という部分.
これはスタジアム設計の部分です。これら全面に出すよりも、「より多くの人々にサッカー場を利用してもらえるような専用スタジアムをコンセプトに掲げれば、成功すると思います。つまり、都市計画におけるサッカー場と地域住民の生活スタイルをいかにしてかみ合ったものにするかを説明できることです。そして、まずは現状(広域公園)を把握することから始める。新しいスタジアムはあらゆる面で現状を大幅に上回るものでなければなりません。新しい場所に移転したが、広域公園の時よりも下回ったとか、少ししか変わっていない。というのであれば移転した意味がない。現状は広域公園です。この場所は広島市の西北の位置であり郊外型のスタジアムです。安佐南区と佐伯区の境い目ですね。旧市民跡地に新サッカー場を建設すれば、広域公園よりもあらゆる面で(収益面、観客動員など)大幅に上回るという説明ができないといけません。
2013-06-16 Sun 12:43 URL | 初代・毛利元就 #-[ 内容変更]
★ 候補地を1ケ所に絞りなさい
「どこにしようかな。。。」というふうにフラフラしているようでは話しになりません。

新球場建設の時は候補地が1ヶ所に絞られていました。JR貨物ヤードに新球場を造るのか?それとも旧市民球場を建て替えるのか?わかりやすかった。だから大きな山が動いた。球場の老朽化という大きな武器もあったけどね。ドーム球場にするか?それとも屋根なしにするか?はその後の議論でした。紙屋町交差点の西側は一等地です。その場所を立地条件で上回るのはJR広島駅周辺だけです。他はない。当時、広大跡地を提案した人もいましたが、そんな提案はすぐに蹴散らされ、屁のツッパリにもなりませんでした。旧市民の跡地は立地条件で広大跡地より上回っていますから当然です。紙屋町と広大跡地ではアクセス面が全然違いますよね。新サッカー場も同じです。修道大の三浦氏が指摘しているように、候補地を1ヶ所に絞り、サッカー関係者が1つの方向性に向かわないと、プロジェクトに前進力が生まれてこないし、大きな山は動きません。
2013-06-16 Sun 13:10 URL | 初代・毛利元就 #-[ 内容変更]
★ コメントありがとうございます
>初代・毛利元就さま

コメントありがとうございます。
仰る通り,コンセプトとして「より多くの人に利用してもらえるスタジアム」というのは,重要ですね。
この次の,候補地の問題とも密接に関係してきますし,都市計画としての方向性にも関わってくると思うからです。
そのためにも,市民をはじめとした人の流れ,生活スタイル,ニーズを把握し,「より多くの人が利用する」であろうことを説得力をもったプランとして提示し・説明できなければならないでしょう。
以上の観点からも,仰るように
「候補地を絞る」ということは,私も肝要だと考えます。
「より多くの人が利用できる」施設を造るためにも,そのためのコンセプトを具体化するためにも,候補地を絞り,内容を詰めていく必要があると考えます。
サッカー関係者,ことにサンフレッチェと県サッカー協会,後援会などは,シンポジムなどを見る限り市民球場跡地で,と宣言していると思うのですが…
2013-06-17 Mon 08:53 URL | ジョムトーン #-[ 内容変更]
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